社内ニートを脱出するためにやったこと【今も途中だけど、確実に変わった】

はじめに

「社内ニート」って、ほんとつらいですよね。
やる気に満ちて入社したのに、気づけば毎日やることがなく、同僚だけが忙しそう。
私もまさにその状態でした。

朝は出勤打刻、昼休みの電気のオンオフ、交通費申請…。
唯一できる仕事はメール確認くらい。
会社にいるのに、自分がいなくても会社は回るという現実を突きつけられていました。

「私って、会社に必要ないのかも」
「何のためにここにいるんだろう」

そんな風に思う日々。
最初は“楽”に感じていたのに、気づけば“苦しい”に変わっていました。


社内ニートになったきっかけ

私は異動で、形式だけの部署に配属されました。
いわゆる“島流し”のような人事異動です。

異動の理由を尋ねても、納得のいく説明はなく、
「ここで頑張って」とだけ言われました。
当初は前向きに受け止めようとしましたが、数日経っても仕事は増えません。

上司に「前向きに考えよう」と言われても、
「いや、そもそも前向きに考える“材料”がないんですけど…」と内心では思っていました。


社内ニートが抱えるリアルな悩み

きっと、このページを読んでいるあなたも、
「社内ニートがつらい」「暇すぎてどうにかなりそう」と思っているのではないでしょうか。

  • 同僚は忙しそうなのに、自分だけ暇
  • やることがないのに、定時まで席を離れられない
  • 「申し訳ない」「役に立てない」罪悪感が積み重なる

この状態が続くと、自分の存在価値すら見失ってしまいます。
私も同じでした。
社内ニート時代、本当に苦しかったです。


私が試した「脱出の第一歩」

結論:上司に「チーム全体のパフォーマンスを上げたい」と伝えた

勇気を出して、上司にこう話しました。

「〇〇さんたち、いつも残っていて大変そうなので、チーム全体の生産性を上げるためにも、
雑用でも荷物運びでもいいので、何か手伝えることはありませんか?」

最初はすごく怖かったです。
「暇だから仕事がほしい」と言うと、自分で探してって言われそうだと思うと怖かったです。

でも、「チームのため」「他の人を助けたい」という前向きな理由を添えることで、
上司も「じゃあ他の課に聞いてみようか」と動いてくれました。


実際に起きた変化

上司は他部署に連絡してくれて、
「〇〇さんが手伝いたいと言っているけど、何かお願いできそうなことある?」と確認してくれたんです。

そこから少しずつ、仕事が回ってくるようになりました。

  • 毎日のルーチン業務が3つ
  • 週に数回ある業務が3つ
  • 月に数回発生する業務も複数
  • 人事異動や棚卸し時の補助業務
  • 月に2度ある会議準備

一度、休日出勤の仕事を任されることもありました。
また、先輩と夜22時ごろまで残業することも増え、
新しいプロジェクトにも少し関わらせてもらえるようになりました。

「やっと、会社の一員として“動いている感覚”が戻ってきた。」

そんな小さな変化が、私にとってはとても大きかったです。


上司に伝えるときのコツ

上司に何かをお願いするときは、伝え方が9割だと痛感しました。

以下の3つを意識すると、驚くほどスムーズにいきます👇

  1. 「自分が暇だから」ではなく「チームのため」と伝える
    → 利己的ではなく、利他的な印象に。
  2. 「なんでもやります」ではなく「具体的に何を手伝えるか」示す
    → 例:「電話番でも、来客対応でも、在庫確認でもやりますよ〜」と力作業など人の嫌がるものを提案する

結果的に、上司からも「積極的で助かる」と言われ、直接仕事を頼まれることが増えました。
部内の空気も少しずつ変わり、部門間の橋渡し役のような存在にもなりました。
あなたのおかげで、部の雰囲気が優しくなったと言われるようにもなりました。


得られたメリット

仕事が増えることはもちろん、予想外のメリットもありました。

  • 上司との信頼関係が強くなった
  • 他部署から名前を覚えられた
  • 社内の空気が柔らかくなった

そして一番大きいのは、
「社内ニートでも、自分の動き次第で変わる」と気づけたことです。


まとめ:恩を売る気持ちで動くと世界が変わる

社内ニートを脱出するためには、
「仕事をください」ではなく、
「チーム全体のパフォーマンスを上げるために、何かできることはありますか?」
というスタンスが大切です。

そうすることで――

  • 業務量が増える(=実績がつく)
  • 恩を売れる(=社内で顔が広がる)
  • 恩を売れる(困ったときに頼りやすい)
  • 居心地がよくなる(=孤立しない)

という3つのベネフィットを得られます。

社内ニートの時間は、決して無駄ではありません。
むしろ、「どう動くか」を考えるチャンス。

暇な時間こそ、自分を見つめ直す時間。
そして、恩を売ることで未来の自分の働きやすさをつくる時間です。
社内ニートは、周りからの信頼を獲得する絶好調のタイミングです。

私もまだ完全に脱出したとは言えません。
でも、確実に変わりつつあります。

この記事が、今まさに社内ニートで悩むあなたの
小さな一歩のきっかけになれば嬉しいです。


まとめポイント

  • 社内ニート脱出のカギは「チーム目線で動くこと」
  • 「仕事を増やして」ではなく「手伝わせてください」
  • 恩を売ることで、社内での居場所が自然にできる

💬 最後に一言。
社内ニートは『終わり』ではありません。
「自由を与えられた時間」であり「周囲から信頼を得る時間」です。
焦らず、少しずつ動くことで、あなたの世界もきっと変わります。

職場内で、社内ニートでも簡単に信頼されるのは人の嫌がる簡単な雑用を申し出ることです。そうすれば、社内での立場に悩むことも罪悪感もありません。

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